日付 H18/02/20       
狙い マダイ・チヌ! 
場所 蒲江−猪串湾−清丸のイカダ
備考 単独釣行、雨だぁ〜
マキエ 生2角+ 


 デリさんと勤務が一緒になり、再びデリデリって同行。予定深島であったが、迷王の知人の方がサズリを予約しており、

 初めて清丸のイカダへ初チャレンジ!同クラブ(竿遊塾)でイトコの後藤氏や元塾長原山氏お気に入りの釣り場で主に

チヌ・マダイ・アジが釣れる。この最近も小型のマダイ交じりに中型も釣れており、散発で良型のアジTチヌが釣れている

との事。

 今回は単独でしかも雨!雨はだぃっきらいなのだが、しょうがなく昼頃から釣行。雰囲気は抜群に期待がクンクン匂う。

イカダの大きさは十分で数人での釣行も心配なし。一応トイレもある為、風神の様にお尻のユルイ方も大丈夫!ロープは

対面に計4本入っており、やはり若干左右にふらつきはあるものの、全面使用は可能だ。水深調査すると当日小潮満潮程度

で、足元で約3本。この日は若干風もあった為、清丸等の航路となる側と深島向きに竿を出した。

 とりあえずタナはチヌもあった為、約3本での竿だし。イメージでは底より数十センチ上げた感じ。ツケエ主体はオキア

ミだが、当然マルキューの喰わせ練りエサを2種類準備している。その1投目から前情報通り小型のマダイがヒット!しか

も仕掛けが馴染む全然前で、浅めであたった様だ。その後はアタリあるものの、タナボケ(設定よりかなり浅めであたって

いる。)している様。しばらくオキアミが残るものなのか探ってみたが、小型のマダイの群れが大きく活性が高い様なので

、とりあえずはこの魚影のタナにあわせる為、2本半へ変更。それからコンスタントにマダイがアタリ始めたが、小さいの

で足の裏程度。よくて30cm程。それでも吸い物や塩焼きに丁度いいのでキープするものの、個人的に楽しめないサイズだ

。途中ダンゴを使用してチヌの気配を探ってもみたが、ダンゴだと残り、小型マダイのアタリ具合から察してもチヌの気配

はないまま。マキエも効いた頃だろ?とそれまでにポイントを3箇所作っており、その沖目ポイントで再度タナを深くして

みた。その1投に待望のチヌではなく、30cmを超えるマアジがヒット!子供の喜ぶ顔が浮かんでしまう。本日始めてのタ

モいれだぁー。そのタナでポイントをローテーションしても、小型マダイが邪魔してくる。それ以外のエサ取りは殆ど皆無

の状態。そこで2本半以降のタナは小型主体と確定した為、型を狙うならば浅いタナとなる。(渋い時は逆に深めだが。)

そこでタナを2本きる程度へ変更し、足元から攻める。仕掛けが馴染んだ後、ウキの頭が一瞬押さえ込まれた。この一瞬追

撃体制にはいる。数秒もしないでウキが消しこんだ!合わせを入れると、チヌ競技は綺麗な弧を描く、キュイィィ〜ン、え

え響きや。中々の重量感に意外にしつこく走る。両脇のロープ側だけ注意し、ゆっくり寄せてくる。海面をわって出てきた

のは赤く染まったマ・ダ・イなのだぁ〜。狙った通りにきれいにはまると、それだけにうれしいものだ。内の嫁さん並みに

ぼってりした腹だけに重量はぼちぼち、??????、ん?なんやぁー、こいつ尻尾が曲がっとんーでちょっとケチがつい

てしまった。これでは風神の仲間入り決定だ。残りあまり時間もなく、満足のいく状態で納竿とした。

釣果報告
魚種 枚数 釣果写真
アジ 2枚 〜35cm程
マダイ(小) 16枚 〜30cm程
マダイ(中) 1枚 53cm程
コメント
チヌも散発的に釣れているので、今から期待出来ます。
イカダは2名から利用できます。渡船は1名、2千円から。
がまかつ
チヌ競技 0-53
ダイワ
トーナメントISOZ3000LB
TORAY
ハイポジションフロート 1.5号
TORAY
シグマ 1.0〜1.2号
カツイチ
K-1 くわせ 5号
K-1 口太 6号
釣研
TC21 5B
コルク 5B
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