日付 | H18/02/021 | |||||||
狙い | クロ | |||||||
場所 | 蒲江−深島−横バエの西 | |||||||
備考 | 最狂コンビでのデリさんと釣行 | |||||||
マキエ | 生2角+ (半袋) | |||||||
デリさんと勤務が一緒になり、再びデリデリって同行。予定深島であったが、迷王の知人の方がサズリを予約しており、 巷で最狂とうたわれるデリさんとのコンビ釣行。TEAM−G TypeE(エロの称号)最強ゴールデン迷王&デリ コンビには劣るものの、磯の上での私とデリさんの会話は放送禁止用語連発だぁ〜。 最近深島へ業者を渡しているとの事で、この日は深島では遅い7時半からの出港。風は前日ほどでないにしろボチボチ 吹いている。さすがずらり瀬が満杯で、風のせいか横バエの西が空いていた為、足場が悪いのが難点だが、ここに上がる 事にした。 潮は下げで感じはまずまずいい感じ!だが、私もデリさんもあれこれ攻めてみるものの、ツケエが取られない。確かにこ こには数回上がっているが、下げはいつもいまいち。喰ってくる時は右手のサラシ払い出し部分であたってくるが、それも ない。潮自体も流れが速すぎる・・・。潮がやっと緩んできた時、以前ツケエは残るものの、上から覗いているとなにやら いい良型の魚影を発見!久々の生命発見に興奮。よく何度も目を凝らしてみても、クロにしか見えない。それも50cmサ イズと大型だ。沖からふり〜と現れて、マキエを撒いてみると若干反応しているではないか!すぐさまに狙いをすまして投 入。マキエをあわせて、しばらく待つと・・・・、じわースコーンとウキが入った。瞬時にスプールを抑えていた指が弾か れた。感動のあまり強引に指でラインを押さえて竿を起こすと確かな良型の手応え。思わず一旦指で少しラインを出した瞬 間にふわっと軽くなる・・・、え!何とハリ外れであった。喰いが浅かった様だ、ザンネン。 その直後から潮が上げの左流れにかわってしまい、その魚影は姿を消した。また、本命の潮なのだが、若干速く、また下 げ同様生命反応なし・・・・。長い沈黙の中、デリさんが男を魅せた!小型ながらもこの厳しい中、クロをかけた。その後 も痛恨のバラシ。私にもやっと喰ったーと思ったのはサンノジ。次にやっと私にも小型のグレが一枚。デリさんは1枚追加。 そして私も・・・、バラしたー。その後にサンノジ追加。 あー、これといった追加も出来ず、今回も苦しい釣行を終えた。横バエ東側もあまり釣れてる雰囲気でなく、この日はよ くない状況であった。バラシの組がぼちぼちの状況だった様。渋いとかいう問題の前に生命反応を感じない釣りは、疲れますね・・。 |
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釣果報告 | ||||||||
魚種 | 枚数 | 型 | 釣果写真 | |||||
クチブト | 1枚 | 〜30cm程 | なし | |||||
コメント | ||||||||
デリさんとは内容的にドローの対決となった。 |