日付 | H18/10/02 | |||||||
狙い | クロ | |||||||
場所 | 米水津−沖黒−ウドバナ | |||||||
備考 | 3号さんとで釣行 | |||||||
マキエ | 生2角+ | |||||||
久々の磯へ3号さんとアンパンマンと釣行!県南育成会名誉会長が住民表をおくナガミゾを目指したが、AM5時の出港では空 いておらず・・・。止むを得なく、ウドバナへ上がる事にした。3名ではきつい為、3号と私が上がり、アンパンマンは水取 りバエへ。 夜明けと同時に釣り開始。エサ取りに木っ端が湧く、やはりまだ夏磯状態。次第にいい上げ潮が走り、ハゴイタがいるも のの、果敢に沖を攻めていると、タナ1本半程度で3号がアタリを捕らえた。一瞬海面に見えたのはババチン?と思えたが 立派なクチブトであった。その直後同様に私にもヒット!が、足元でやりとりしていたらハリス切れした。しばらく道具を 放置していた為、ハリスの劣化???そのいい潮も長くつかず、その後エサ取り(主にハゴイタ)に苦戦、潮にも見放され た。次第に表向き潮がいきだしたが、生命反応がない。二人共、あわよくばマダイをと、3Bでのスルスル釣りへ仕掛けを 変更した。3本近いタナを狙うものの、東のサラシ沖で喰ってきたのはダツのみ。おみやげにとハゴイタ狙いへ切り替えた 。効率よく釣る為に、デカグレ7号針へ変更し、手前にマキエを入れてハゴイタを寄せ付ける。そして投入し、ハゴイタの 手前まで引っ張って追わせる。ツケエがハゴイタの前に出たら止める、それからはツケエが消えるのを目で確認する。消え てから約1,2秒阿吽の呼吸で合わせを入れる。すると、見事にヒット。しっかり口に掛かっているので、切られる心配は ない。同様に2枚目もキープし、これでおみやげはキープした。結局キープサイズのクロを手にしないまま、15時便で東 のサラシへ瀬替りする。アンパンマンも水取りから瀬替りでカベへ来ていたが、あまり釣果に恵まれず。それから長太バエ へ再度瀬替りした。 足元にイズスミ(ババチン)見えるものの、これといったクロの反応はない。釣れてきたのはバリのみ。 結局まともなクロはキープ出来ないまま、納竿となった。まだ、少し秋磯にははやい感じである。 |
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釣果報告 | ||||||||
魚種 | 枚数 | 型 | 釣果写真 | |||||
クチブト | 数枚 | 〜35cm | ||||||
ハゴイタ | 2匹 | |||||||
コメント | ||||||||
なし |