日付 | H21/05/27 | |||||||
狙い | チヌ | |||||||
場所 | 鶴見半島−白崎1番 | |||||||
備考 | ゴールデンカップ 決勝戦 | |||||||
マキエ | 生1角半+ ×1袋+×一袋+×一袋 |
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今年もまたやってしまった、遂に最終決勝ステージ♪雨にうたれて体力消耗、お腹も空いた・・・。やっぱり OGTMやGCで経験済みとはいえ、後ろにたくさん人がいると緊張してしまうワタクシ・・・。 1R右手からスタート。いきなり釣紀行カメラマンに、「小出さん、気付いてます?」『何が?』「小出さん 毎試合右手から入ってるんですよ」『あ、そう言われれば・・・』これは期待できる??初回から沖目でポイン ト作り、これがまた釣れるかもという潮。開始早々にラインを弾くアタリに絞りこんだら、アラ!針外れ・・。 気を取り直して攻めだすが、再び雨による影響でラインが竿にベタついてベタついて、うまく投入できずにマイ ナス気分。結局、この場でいい潮を逃してしまう。 2R左手、見るからに潮が速く流れ出しており、数投したが話にならない。一瞬頭に5B仕掛け、いや0.8 号ネリエチヌでの攻め、そう去年決勝ステージでとった仕掛けだ、交換が頭によぎった。しかしマイナスイメー ジでベタついたラインでは、トラブルの元になるかもと見送ってしまった。 結局、いい所なし。狙った潮スジの潮下を対戦者が狙っているのは気付いていたが、相手の仕掛けがいい感じに 流れていたので、危険は承知で次ラウンドの為にマキエを撒き続けた。 3R真ん中、当然前ラウンドでお膳立てしたラインを狙おうとするが、仕掛けが飛ばない・・・。おまけに潮 も緩みだした。仕方なく右手の小ワンドの張り根までの駆け上り先をダンゴで攻めるが、本命のアタリなし。 結局、数度対戦者の方が竿を曲げはしたが、ハリ外れや小型マダイのアタリだけで、チヌの釣果はなく終了し た。大会規定に2回戦の釣果で采配すると聞いていたが、私は一枚の釣果であった為、三位かな?と思っていた ら、第13,14回覇者で同クラブ員の染谷ブラザーから祝杯の一言で、重量差で優勝を知った。 |
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釣果報告 | ||||||||
魚種 | 枚数 | 型 | 釣果写真 | |||||
なし | ||||||||
コメント | ||||||||
反省点として、@竿の雨対策をしていなかったA1Rで釣りきらなかった事B2,3Rで0.8号仕掛け、タナ遊動3ヒロ程に変更しなかった事が挙げられる。 |